ダックスフンド子犬専門店Wanko-net・店長の業務日誌

ダックス大好き人間!Wanko-net店長やスタッフの日々の出来事を書いています♪

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

多頭飼いでの注意点

こんにちは(^O^)
ダックスブリーダーの子犬販売Wanko-netの店長です。


当店より

お姉さんワンちゃんの「ミーナちゃん」と
妹ワンちゃんの「ハッチちゃん」を

お迎えいただきました。。。


Nさんよりご相談のメールをいただきました☆


これから2頭目のワンちゃんをお迎えなる皆様に
とっても参考になる内容でしたのでご紹介いたします♪


磯田様

お世話になっております。
今日はかわいいハッチとの出会いありがとうございました。
凄くかわいいですね!
磯田さんのおかげでまた大切な家族が1人増えました。
本当にありがとうございますm(_ _)m

自宅に帰って早速ミーナとご対面。
ミーナは始めきょとんとしていましたが、興味津々みたいで、ミーナは
ハッチにやきもちを妬くと思っていましたが、ミーナがハッチに夢中で
私たちの事はかまってくれません(* *)

ハッチはというと、ミーナの事はお構いなしでマイペースです。

そんなこんなですが、早く仲良くなってくれるように見守っていきます。

さて、質問ですが、写真のようにミーナをゲージから出した時には、ハッチの所で
ずっとちょっかいを出しています。

ワクチンが1回目終わったばかりですので、こんなに触れ合う環境って大丈夫なのでしょうか?

ハッチをゲージから出しているとミーナはつついたり、首を噛んでしまいます。
ミーナは手加減をまだ知らないのでハッチは大丈夫なのかと心配になります。

お手数おかけいたしますが、アドバイス頂けないでしょうか。
宜しくお願い申し上げます。


ミーナちゃん&ハッチちゃん


Nさんには、個別でアドバイスいたしました。



☆多頭飼いでの注意点☆


①感染症の問題


幼い子犬ちゃんの体内には、
母親の「移行抗体(母親から譲り受けた免疫力)」があり、
感染症には感染しません。

ワクチンを打つ理由は、少量の菌を体内に入れて、
軽く感染する事によって、体内に抗体を作るためですが、
生後60日未満でワクチンを接種した場合、
移行抗体が残っている確率が高く、軽い感染ができず、
抗体を作る事ができません。

それじゃー、移行抗体に守られているのだから、
ワクチンなんて必要ないのでは???って思いますよね。

ところが、この移行抗体は、いつまでも子犬ちゃんを
守ってくれる訳ではありません。
成長と共に無くなってしまうんです。
それも、その子その子によって無くなる時期が不明。。。
(色々な説があり、生後60日?生後90日?生後120日?であるとか言われています。)

移行抗体がなくなると、子犬ちゃんは全くの無防備!!!
いつ感染症に掛かってもおかしくない状態となります。

移行抗体がなくなってから、ワクチン接種する事で、
感染症への抗体が子犬ちゃんにできるようになります。

移行抗体がなくなる時期が判らない。。。という事から
生後50~60日前後、90日前後、120日前後と、
2~3回のワクチンを接種するのです。


今回のハッチちゃんの場合は、生後60日程でのお迎えと言う事で、
混合ワクチンを1回接種した状態です。

移行抗体が残っている確率が高く、
1回目のワクチンが効いていない可能性が高い状態です。

移行抗体がなくなると無防備。。。
まだとても安心できる状態ではありません。


Point1. 先住ワンちゃんとの接触は???

厳密に言いますと、避けるべきです。

先住ワンちゃんは、既にワクチンを接種し、
体内に抗体ができている状態ですので、
お散歩の時に、他の犬の排泄物などに
触れて保菌したとしても、発症する事はありません。

ここで大切なのは、感染しない訳ではなくて、
発症しないだけと言う事です。

もし、お散歩で先住ワンちゃんが感染して
帰り、子犬ちゃんと接触をするとどうなるか???

子犬ちゃんに感染し、発症するリスクが
極めて高いと言えます。

とは言え。。。

同じご家庭内で、全く接触させないという事は、
不可能に近いですね。

我が家でも2頭のダックスがいますが、
実際のところは、接触をさせていました。

もちろん、ブリーダーさんからは、
「接触をさせたら保証できません!」と
きつく言われていましたが。。。

我が家の考えは、2頭目の子の生命力を信じて!!!
と言う事でした。

リスクは覚悟の上でしたが、
もちろん、何の対策もせず、無防備に接触させた訳ではありません。

接触をさせる場合は、少なくとも下記の対策は
施す必要があります。




Point2.接触させる場合の注意点

まず、先住ワンちゃんのお散歩の時に、
他の犬の排泄物には、絶対に近づけない事です。


道路の端側や、電柱付近などには、
他のワンちゃんが排泄している可能性が高いですので、
特に気をつけましょう。

お散歩から帰ったら、ワンちゃんに無害な消毒液で
お顔や足などを消毒しましょう。


おすすめ消毒液→バイオチャレンジ

上記のサイトでは、病気の治療にも効果があるような
表現がありますが、そこまではどうか判りません。

ただ、感染病の予防やペットの臭いを防ぐ意味で、
使用されているブリーダーも多く、評価も高いです。

ワンちゃんに直接スプレーしても無害ですし、
粗相の後のお掃除やケージの掃除、
そしてワンちゃんの耳掃除などにも使えるので、
ご用意いただくと重宝します。


※上記は、あくまでも我が家での対応です。
リスクは0ではありませんので、ご了承ください。
長い付き合いの中の、たったの1~2ヵ月の事ですので、
ご心配な方は、接触を控えるようにしてください。




②先住ワンちゃんとの関係構築の問題


人間でもそうですが、ある日突然。。。
「今日からこの子が、お前の妹だよ!」って言われたら、
どう考えるでしょうか?

ワンちゃんも同じで、
昨日まで100%の愛情を独り占めにしていた先住ワンちゃんに
とっては、そう簡単に「よろしくね~♪」とはいかないでしょう。

反面子犬ちゃんの方は、
「遊んで~。。遊んで~。。」という感じで、
無邪気に先住ワンちゃんに近寄ろうとすると思います。

先住ワンちゃんの反応としては、
その子の性格により様々だと思います。

・吠えて威嚇して近づけようとしない。
・逃げ回る
・興味津々で臭いを嗅ぎにいく。
・一緒に遊ぼ~って近づいて行く。。。

年齢が近くて、且つ先住ワンちゃんが社交的な性格の場合は、
関係構築も早いかも知れません。

逆に、年齢差が大きかったり、シャイなワンちゃんの場合は、
多少時間が掛かる事を覚悟する必要があると思います。

何れにしても、すぐにお互いの信頼関係ができる訳では
ありませんので、しばらくは、ご家族の誰かが一緒にいる時に、
遊ばせてあげるようにしましょう。


思わぬ大喧嘩になる事も無いとは言えませんので、
気をつけてあげてください。

我が家の場合は、
先住犬4歳(性格は臆病で甘えたタイプ)
子犬(明るく活発タイプ)
と言う条件での、多頭飼いスタートでした。

当初は、子犬が近寄って行っても、
先住ワンが吠えて威嚇し、近づけようとしませんでした。

「相性が悪いのかな?」
「ひょっとしたら、先住犬が受け入れてくれないのでは?」
と心配もしました。

でも時間と共に、少しずつですが、その距離も縮まり、

近くにいても平気

たまには一緒に遊んでみる

近くで一緒に寝る

くっついて一緒に寝る

という感じで、徐々に関係が出来上がってきました。


基本的には、時間が解決してくれるものみたいです♪


これまでに、沢山、2頭目のワンちゃんを
ご紹介して参りました。

先住ワンちゃんが老齢。

先住ワンちゃんが臆病。。。

子犬ちゃんとの相性を気にされるお客様が大半でしたが、
結果、全く上手く行かないというご報告は受けた事がありません。


ダックスは、基本的に多頭飼いに向いている犬種なのでしょうね♪





ミニチュアダックスをお探しなら↓
ミニチュアダックス子犬販売【ブリーダー直販】Wanko-net

↓「ポチッ」っと応援よろしくお願いしま~す☆
にほんブログ村 犬ブログ ミニチュアダックスフンドへ


にほんブログ村 犬ブログ 犬 ブリーダーへ



コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。